11月12.13日とお天気にも恵まれ、大盛況の二日間となりました。献血車までいましたよ。

何を買うにも、長蛇の列で30分並んで大根を50円で2本買いました。

包丁研ぎをしているこんな人たちも見かけましたよ。こちらも順番待ちしてました。

毎年、多くの人でにぎわう産業まつり。今年もこれだけ手に入れました。駐車場が少ないのが悩み所。これをぶら下げて車まで歩くのが一番ツラい(。>д<)


お店の中央に大きなテーブルを作り、前回納めたソファーと黒テーブルを配置して、お話や小物を飾りつければ、もうすっかり花カフェです。

体験教室の時も、できるだけ多くの人が参加できるように大きめのテーブルにしました。飾り棚の中も小物でいっぱいですね。

収納スペースもバッチリで、あまり使わないものは、扉の中にしまっておけます。

お花を飾るとこんなにも、パッと明るくなるのですね。外からも中の様子がよくみえるので、楽しいコーヒータイムに誘われるように足を運んでもらえるでしょう。

お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。

店舗改装のお問い合わせもご相談ください。


起こした壁のグレー部分は塗装(キッチン側)、白と青部分(お店側)はクロスを張りました。

お店側とキッチン側にそれぞれ収納カウンターを作りました。


鳴海のお店の時、テーブルとソファー、花台などを作らせていただきました。

その時のご縁で、今回は移転先の改装からやらせていただくことになりました。

以前はパン屋さんだったこちらの店舗。油汚れもかなりひどく、壁と天井を新しくおこしてから、進めることになりました。

間仕切りの壁も起こして、クロス張りと塗装で化粧して行きます。


天板が白くボヤけています。おそらく、長らくの花瓶などの水気で塗装幕が壊れたと考えられます。また、非常に陽当たりが良いので天板より下面も白くなって来ています。日焼けもしていますね。

本来なら、搬出して工場で直したい所ですが、作り付けの飾り棚のため搬出することができません。なので、この場所で塗装することになりました。

床はじゅうたん、部屋には会議用の机や応接セットなど、塗料やホコリがかぶってはいけません。まず養生してから、作業開始となります。

研磨することである程度の白ボケはなくなります。全体に研磨したら、下塗りして仕上げて行きます。

白ボケもなくなり、下面も着色したことで全体にはっきりしました。

搬出が難しいものは現場対応もさせていただきます。その際は、臭いや音、換気などの問題がありますが下見などをして判断させていただきます。まずはご相談、お問い合わせください。


パーツ別に作り、外部用の塗料をぬって組み立てます。これで3台分です。

知り合いから頼まれ作ってみたベンチ。そこから広がり全部で6台作りました。

お庭に、ガレージ、玄関先にいかがでしょうか?自宅でBBQをするなら盛り上がること間違いなし!


自宅の玄関収納(下駄箱)を新調しようと、長い間探していたのですが、希望するようなものがなかなか見つからず、新規で製作のご依頼を受けました。

残念ながら、施工前の写真がありませんが、前の下駄箱は玄関ポーチの幅で150cmくらいの高さしかありませんでした。三世帯で暮らすこの家では、とうてい靴は入りきりません。

天井の高さまで伸ばし、廊下まで収納を増やす事で、かなりの靴が収まります。

ちょっとした天板をつける事で、お花や植物を飾るスペースも確保できました。その下はスリッパ入れになっています。

玄関を入って左手には、ご両親用の収納です。ご希望で鏡と傘かけを付けました。

こちらも天井まで高さがあるので、靴だけでなく色々なものを収納していただけます。

小さすぎて、おさまりきらなかったものが、玄関にたくさんあったようですが、全てこの中に入り、”玄関リフォームしたの?”っと聞かれるくらい、スッキリしたと喜んでいただけました。

玄関収納は、なかなか思うようなものが見当たりません。玄関の広さや形によって制限されるものが多々あります。

洋風な物が欲しいのに、和風な物しか入らない。なんて方、思いきって製作してみてはいかがでしょうか?ぜひご相談ください。


ロッキングチェアの座面がズレてしまっています。これでは安心して揺れることができませんね。

ズレた場所を元の位置にもどして接着し、もう一度組み立てて、塗装して行きます。

座面も通常に戻りました。

前よりも少し濃いめの色にしたことで、落ち着いた感じに仕上がりました。

品物によっていろいろな修理の方法があります。今回はバラすことで、接着が強化されました。より良い方法で手掛けて行きたいと考えています。


農協 冨貴支店~柴田塗装所までの道順です。

農協を名鉄冨貴駅方面に進むと、右手に看板が見えてきます。(教福寺駐車場わき)

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こちらを右折し、名鉄の高架下をぬけてまっすぐ進み坂道をのぼって行くと、温室のハウスが見えてきます。

その隣が柴田塗装所の工場になります。

修理、塗り直しのご依頼品の持ち込みは大歓迎です。よろしくお願いいたします❗


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肘や脚の先など、よく触ったり、当たったりする場所はどうしてもキズやヘコミが多く見当たります。

今の塗装部分をめくることで、このキズなどが目立たなくなって行きます。

ですが、この座 木部から取り外す事ができません。

木部分の塗装と布地の張り替えを同時にやる場合は、木部塗装が完成してから布の張り替えをするので、布地に塗料が付着しても大丈夫なのですが、張り替えなしとなると布地を養生して塗料が付着しないようにしなければなりません。

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座面のビスを外しても、これが精一杯。この状態で布地をできるだけかくして、
もと通り座面のビスを固定します。まだ布地が見えている場所はテープなどでかくします。

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肘もキレイに仕上がっています。この後また養生した時と同じように、座面を外して養生をはがします。

品物にはさまざまな作り方があります。お預かりした品物の特性をみて、手掛けて行きたいと思っています。